睡眠時無呼吸症 睡眠学 林修の今知りたいでしょ! マウスピース スリープスプリント 医療連携

本日、2023.10.5 夜のTV番組でとっても良い内容が放映されていました。 それは睡眠学です。

 睡眠時間は、一日の1/3 ~ 1/4 程度を占めていますので、それはそのまま人生の1/3 ~ 1/4は、寝ていることを意味します。 人生100年時代の今、ソレは25年~33年間の間寝ているということです。 いかに、睡眠の質を良くするかで、起きている残りの時間を素晴らしいものにできるか。ってことですね。

番組では、睡眠の質を下げる原因として【イビキ】を挙げていました。 イビキとは、舌の付け根である、舌根が、気道に落ち込み、空気の通り道をふさいでしまうのが原因です。 また、いびきの間に生じる【無呼吸】も大きな問題となります。

番組では、その記号の通り道を広げる事ができる睡眠時無呼吸用マウスピースが取りあげられていました。

はい!この装置当院で扱っています。 https://www.kc-kichijozi.com/osas/

黒田クリスタル歯科 吉祥寺では、2012年に東京都の東京保険医協会の初めての医科・歯科の睡眠時無呼吸連携治療を行いました。  

睡眠時無呼吸の医科歯科連携スタートの第一号でした。 

今でも、医科との連携は行っており、毎月無呼吸治療の新規装置製作がございます。

 

 

 

主な医科の連携医療機関

・吉祥寺睡眠メディカルクリニック

https://www.tokyo-sleep.jp/kichijyoji_cl/index.php

・かたおか医院

https://www.kataoka-iin.com/

 

睡眠時無呼吸症候群の口腔内治療装置(OA)は、医科の診断書、装置作製依頼書があれば、保険診療で製作可能です。 保険適応の無呼吸予防口腔内装置(OA)は装置の調整が難しく、壊れやすいなどの弱点もありますが、保険適応で費用負担少なく製作できる利点がございます。

一方で、保険適応外ではありますが、本日テレビ番組の【林修の今知りたいでしょ!】で扱われいた、無呼吸装置【OA】は保険適応外となりますが、無呼吸の程度や、リスクとなる顎関節の状況で、装置の肝となる前後調整を0.1ミリ単位行えるものと、さらに小型ではあるが1ミリ単位での調整←これが番組出てた装置。

これらの装置は本当優秀です。 

0.1ミリ単位の調整可能なソムノデントOAは院長黒田が毎晩使っています。 付け忘れると、奥さんと娘から起こされます。 起こされなくても、翌朝寝起きが悪かったり、日中の疲れがあったりで実感しております。

 

 

 

 

 

 

 

また、1ミリ単位での調整が可能な

小型口腔内装置(ソムノデントアヴァントOA)

は、院長の妻が使用しております。

自費診療のソムノデントとなりますが、こちらは医科5医院の診断書は必要御座いません。 3年の保証期間付きで、税込み 165,000円 です。

個人的には、人生の1/3を占める睡眠 大事です! 

もしかしたら、この無呼吸装置(OA)のおかげで、一昨日迎えた14周年まで、院長黒田が1日たりとも、風邪や病気に倒れず、休みなく週6の診療を続けて来れている理由なのかもしれません。。。。

いびき、無呼吸の相談は、黒クリ院長まで!

 

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