矯正歯科

歯並びが良くないと何が問題なのか…

ルックス

人と話すとき、どこを見ますか?目を見て話していますか?なかなか目を見て話す人は少ないのではないでしょうか。少し目線を落として話しをしていると思います。そうしますと、目線がいくところに口元があると思いませんか。また、笑ったときの印象がガラッと変わる方はいませんか?

虫歯

歯並びが良くないと虫歯になります。どんなに歯磨きを頑張っても歯ブラシがとどいていなければ、虫歯になってしまいます。また、よく咬めないと唾液(つば)もうまくでません。唾液(つば)は虫歯をできにくくしますので、唾液(つば)がでないことは非常に問題です。

消化

食べ物は歯でかみ砕いて胃に送られます。よく咬めないと胃腸に大きく負担がかかります。長期的に考えてとてもよくないことなんですよ。

発音

咬み合わせがよくないとサ行、タ行、ラ行の発音がしにくいことがあります。

いつごろ矯正治療は始めるの…

子供の矯正治療

年齢でいうと6歳~12歳くらいを子供の矯正でみます。ただ、年齢と歯の成長はぴったり合っているとはいえません。子供のお口の中をよく見ていただいて、おかしいと思ったら一度専門家に相談してみたらどうでしょうか?では、子供の矯正が必要なときはいつなのでしょうか?
子供の歯並びが悪いとは?

  • 咬み合わせが反対?
  • 大人の前歯がガタガタに生えてきた?
  • 口を開けっぱなし?

ここでひとつ!!
子供の矯正治療は非常に重要です。子供のときにしかできないことが矯正にはあります。骨格的なズレ(上顎と下顎のズレ)を少なくしてあげること、将来なるべく矯正をしなくてよい状態にしてあげること。とっても重要なことで、子供のときしかできません。

大人の矯正治療

大人の矯正治療に関してはいつ始めて構いません。昔と違って現在は矯正治療に関して社会の認知が高く、何かに不利に働くことはまずないと思っていただいてよいでしょう。
また、歯槽のうろうがある方は正しいブラッシングなどで健康な歯肉を取り戻してから治療を開始いたします。
ご自身で気になり始めたときが、治療開始時期です。

歯を抜く必要があるかどうか?

子供のときは、大人の歯を抜くことはほぼありません。綺麗に大人の歯が生えそろうようにしてあげるのが子供の矯正治療ですからね。
大人の矯正治療は多くの場合は歯を抜いて治療をしなければなりません。なぜかというと…永久歯の数はみんな同じ、親知らずをいれて上下32本生えてきます。ただその土台(歯が生える場所、顎提といいます)は人それぞれ大きさがまちまちなんです。
つまり歯の本数が一緒なのに土台の大きさが小さいとそれにあわせた本数にしなければ歯は綺麗にならばないのです。

治療中の痛みについて

矯正治療には痛みがどうしても痛みがでてくるときがあります。虫歯のような痛みではなく歯が浮くような、ウズウズする痛みがでてきます。ただこれは治療中ずっとではありません。
一ヶ月に一回来院していただいて金具の調整をした日から長くて一週間ほどでおさまります。

料金は最終的にはいくらになるんだろう?

子供の場合は約¥350,000~¥450,000

大人の場合は約¥700,000~¥800,000

ただし治療期間によって若干の違いはあります。多少金額の上下はありますのでご了承ください。
また子供のときこちらで矯正治療をした方に関しては、基本矯正料を差し引きますので、トータルでかかる金額は子供で始めても、大人で始めてもあまり変わりはありません。

分割支払いはできるの?

できます。
これは患者さんと話し合って決めていきましょう。
金額も大きいですし、できるかぎり患者さんの意向に合わせていきます。

治療期間はどのくらいかかるの?

子供のときは大体1.5年から2年

大人のときは大体2.5年から3.5年

それぞれこの後にリテーナーを使っていただくことがあります。状況によってですが、大人のときはほぼ使っていただくことになります。ただ取り外しの装置ですので、大事な行事のときは外しておいて構いません。

インプラント矯正 (ミニスクリュー) を併用すると、治療期間が短縮出来ることがあります

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矯正歯科用につくられたインプラントを顎の骨に埋め込み、固定源として使用する事により、今までの矯正治療では難しかった歯の動きを可能とし治療期間の短縮等が行える治療法です。

材質は、人体に親和性の高いチタンを用います。

通常のインプラントもチタン製です。 インプラント矯正(ミニスクリュー)はチタン合金で、これを用いることで、親和性が高いが、必要無くなった時に取り外せるという特徴をもっています。

インプラント矯正(ミニスクリュー)を用いる事で矯正歯科の治療期間が短縮される事が多く、矯正歯科の総治療費の軽減が図れることがあります。

メリット

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治療期間が短くなる事が多い

矯正歯科の治療上、症状によっては取り外しの装置等を使って頂く事もありますが、そういった症状にインプラント矯正で対応できる場合があります。

デメリット

インプラント矯正(ミニスクリュー)を埋入する必要があります。(費用の追加。部分麻酔での処置の必要性)

埋め込む場所やインプラントの種類により、歯の根っこ、神経や血管の近くを通る場合があります。

インプラント矯正(ミニスクリュー)周囲の炎症

インプラント矯正付近の不衛生により炎症を起こす事があり、日頃からの衛生管理に気をつける必要があります。

インプラント矯正(ミニスクリュー)再埋入の可能性

インプラント矯正(ミニスクリュー)の入る骨の厚み、密度の違い等によりインプラント矯正のネジのゆるみや脱落等が起こる可能性がございます。この場合には、再度埋入する必要があるかもしれません。(再度費用をいただくことはありません)