医療特集 記事 専属監修医 依頼

先日、とある大手の会社でインターネットで月間1, 000万回以上閲覧される、多くの歯科患者様に利用していただいているサイトから、ある依頼がありました。   内容は、歯科の情報発信をするサイトで医療の記事の文章や内容、表現におかしいところはないか、専門的にはどう言うのか、記事の信憑性などを、校正、監修するという監修。特に歯科審美に関する監修医を依頼されました。  もちろん、監修するには報酬を頂けるのですが、監修した事実があった上で、監修の範囲の及ばない記事の出所や、全体の内容、文の構成などに不備があった場合の責任が負えないことを理由に、今回の監修医の話は辞退させて頂きました。  監修医という依頼は初めてで、社会に貢献できる仕事でもあるので、やりたかったのですが、責任を持てる範囲を超えていたの為の辞退です。 担当の方からは、先生自筆のコラムを考えるので、その時はお願いしますと・・・・  自筆のコラムなら、出所は自分ですし、著作権・・・なども関係なし。 でも、手間は何倍もかかりますね。   でも、そんな話が来たときには考えます。 今は、来春の日本歯科審美学会の学術誌への論文発表に診療後の時間は使っております。

No Comments Yet.

Leave a reply