セラミック修復 2013 セミナー 修了書

この前のG.W.の休診日の4/29日に参加したオールセラミック修復のセミナーの終了認定書が届きました。 ACCsemina 001DSC01675セラミック治療には、多数の種類がありまして、多種多様の特徴で利点欠点があります。

 黒田クリスタル歯科 吉祥寺で主に扱っている、オールセラミック修復の材料でも、OPC,LAVA、LAVA plus、eMAXと4種類 その他にも症例によっては他のオールセラミック材を選択することもあります。 オールセラミックと言っても一つの種類ではないので、価格もいくつかあります。 セラミック修復を選択するのに何が良くて、その価格がどうなのか? そして、その接着方法もいくつかありますので、しっかりとした接着をすることが手間がかっかてもやることが大事です。 ある論文では、オールセラミック修復の寿命は20年だそうです。 30歳でセラミック修復するとなると、生涯もう一度セラミック修復する可能性があるということです。 でも、歯は毎日毎食使います。 お話するたびに歯は見えますので、使う頻度を考えると高くはないと思います。

 20年後には、回りの健康なも黄ばんでしまいますので、セラミックの寿命で再度作り直すときには、回りの歯の色に合わせて綺麗に作れば良いと思います。

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