黒田クリスタル歯科 吉祥寺 マイクロスコープ 顕微鏡歯科 導入

黒田クリスタル歯科 吉祥寺 マイクロスコープ(顕微鏡) 導入!

2009年に黒田クリスタル歯科 吉祥寺を開院した当時、拡大鏡診療を全ての診療に用いたのは、精度の高い診断と精確な治療を目的としていました。
当時は、拡大鏡を用いる歯科医院は少なく、全ての診療に拡大鏡を用いる医院は数%しかありませんでした。

歯の治療は、数十ミクロンの誤差が予後に大きく左右されるといわれ、開業以来拡大鏡を全ての診療に用いて行い、精度の高い診断と、その歯の予後、寿命を左右する被せ物などの治療を行って参りました。

あれから10年経とうとする現在、拡大鏡の倍率を超える倍率のマイクロスコープ(顕微鏡)で診ることで、さらに精度の高い診断や精確な治療を行えるよう医療 が進歩致しました。

  現在全国の歯科医院でのマイクロスコープの導入率は5%にすぎませんが、黒田クリスタル歯科 吉祥寺では、診療の精度をさらに上げるためカールスツァイス社の「ピコモラ-picomora」という機種のマイクロスコープ(顕微鏡)を導入しました。最大で約20倍の倍率によって精度の高い診断と精確な治療を行えます。


拡大鏡を上回る拡大率を持つマイクロスコープにより、見る利点と必要性


深く進行した虫歯において神経を取る治療を避けることが出来る歯髄保存の可能性が高まる。いわゆる根の治療、神経の治療、根管治療をせずに、歯の神経を残せる可能性が上がる。

また、それ以外にも、

ダイレクトボンディングといった、虫歯だけを削り、従来の変色してしまう材料ではなく、セラミックを半分含む材料を用い自然な色調と艶を再現し、確実な手法で詰める

拡大鏡と合 わせた、精確な診断。歯と歯の間の肉眼では見えないような小さな虫歯の早期発見や、歯のヒビや破折の発見

詰め物や被せ物の歯の形成時の仕上げ精度向上

セラミックなどの詰め物や被せ物の精度の確認

インプラントや外科手術などのマイクロサージェリー

 
に、使用しさらなる精度の高い診断と精確な治療を行います。

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