ノルウェー、スウェーデンの研究 歯を失うと記憶力が低下

今回、面白い記事を見つけたのでご報告します。

ノルウェーとスウェーデンの大学による協同研究による発表によると、55歳から88歳の273人を対象に行われた。 参加者に対して記憶力テストを実地した結果天然の歯が多いほど記憶能力が高い傾向が認められたとのこと。噛む力により脳への血流が増え脳の広範囲の部位の活動が活発になるという。 また、国内でも奥歯の無いマウスは記憶力が低下するなど、アルツハイマー病の症状が悪化しやすいとの報告もある。

 理由は様々であるが、歯の健康は記憶力を維持するのにもつながるようです。

No Comments Yet.

Leave a reply