睡眠時無呼吸症候群 口腔内装置 OSAS OA 定期健診

黒田クリスタル歯科 吉祥寺では、睡眠時無呼吸症候群の口腔内装置(OSAS OA)をお作りしております。 医科病院における、睡眠時無呼吸症候群の診断、紹介状があれば健康保険の適応でOSAS OAの作成が保険適応で行えます。

 黒田クリスタル歯科 吉祥寺では、医科と歯科の医療連携をおこなっております、東京歯科保険医協会での医院では一番多い症例数を診ております。http://www.kc-kichijozi.com/osas/

 作製した口腔内装置は、装置使用で、以下にて睡眠時無呼吸のデータを取り、効果判定を行います。 ただ、数値上の無呼吸、低呼吸のデータと患者さんの実感は必ずとも一致しないことがあります。

 今日、いらした患者さんは、装置作成後、3週後、1か月後、3か月後、そしてまた、3か月後の今日の検診でした。

 今日は装置のチェック→ 今回は、調整が無しでしたが、口腔内装置は1~3年ほどの消耗品なので、劣化による修理が必要な場合があります(ちなみに前回の3か月後検診では、装置のゆるみがあったので調整致しました。) と、同時にお口のケア。クリーニングを行います。(メンテナンス)

 メンテナンス終了後に、患者さんと話をしていたら、装置の効果の実感について、お言葉を頂きました。

 装置作成前は、日中の眠気も多く、夜間も何回も目が覚め、連続して寝れなかった。というのが、装置作成後、6時間ぐらい連続して睡眠が取れ、日中の眠気が全く無くなって、口腔内装置を作って、本当に良かった! と本当に嬉しいお言葉を頂きました。

 僕の、やってきたことで、患者さんが喜んで下さるのは本当に嬉しい! やって良かった。これからも続けて行こう!と思えます。 なので、このお言葉をもらった時、僕は患者さんに ありがとうございます。 と言いました。

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