歯周病 骨が減る 再生医療 骨移植 インプラント

本日、テレビ朝日の報道ステーションで、歯周病により骨が溶けてしまうこと。そして、その溶けた骨は戻らないこと。 そして、その失った骨に再生医療により作った培養骨を使い、骨を作り、作った骨にインプラントを入れる、という放送がありました。
 歯周病は気づかずに進行する病気で、大小あれど成人の80%ほどはこの歯周病にかかっております。
黒田クリスタル歯科 吉祥寺では定期的なメンテナンス(クリーニング)で歯周病を予防するプログラムを各一人一人に組んでおります。 歯磨きの上手、苦手。唾液の性状、歯並び・・・ など全て歯周病に関係します。 1か月に一度のクリーニングが必要な方や、半年に一度でも平気な方。 クリーニングだけでは歯周病菌を抑えきれず、歯周治療といわれる、歯肉の深いところ歯石を取る治療が必要な方。様々です。貴方にあった予防プラグラムをお伝えできますので予防、メンテナンスで歯周病を予防しましょう。
 話は戻りまして、再生医療による骨の培養ですが、昨年話題になったIPS細胞でも可能ですし、それに似た培養が昔から研究されております。 まだまだ万人への治療とは言えませんが、将来的にはより身近な治療になるかと思います。
 黒田クリスタル歯科 吉祥寺では親不知などで抜歯した歯を冷凍保存し、将来必要な際に解凍、移植や再生医療への可能性へと。 歯を冷凍保存でる施設と提携しております。 そのことを書いたブログはコチラhttp://blog.livedoor.jp/kc_kichijyozi/archives/7598825.html
 

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