黒田クリスタル歯科 吉祥寺 滅菌、安全性への取り組み 水 タービン グローブ 

黒田クリスタル歯科 吉祥寺 での、滅菌、安全性への取り組みはHPhttp://www.kc-kichijozi.com/sterilize/で以前から公開しております.ここ数日、メディアで、歯科の切削道具や、グローブについての話題で盛り上がっていますね。 メディア 読売新聞東京本社医療部の記事 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomidr/life/20170703-052-OYTET50049?fm=topics  ここに書いてあったことを、要約してまとめますと、700人の歯科医師のアンケートの結果

歯を削る器具(タービンやコントラと言われるハンドピース)患者さんごとに交換が52% → 黒クリ 必ず全員にオートクレーブという滅菌器で毎回滅菌  (これには、一本6万?12万円するこの器具がいくつも必要ですが、それだけ、用意して、滅菌して、清潔・衛生な環境での歯科治療を行っております。)

 

手にはめるグローブ 患者さんごとに交換が52% → 勿論、黒クリは開院当初から患者さんごとに交換! 

 

本日、7/7一日だけで、この使い捨てグローブの山

 

ドリルの刃と言われる、削る器具の先端に付ける道具(バー)の洗浄滅菌や、神経の治療に使うリーマーなども64% → 黒クリでは、勿論、何本も同じバーを用意してますので、1人1人、使用後は、洗浄、消毒、超音波洗浄を行いますし、リーマーは毎回オートクレーブにて滅菌します。 

ビニールパックしてあるこの写真はわかりやすく裏表してます。実際は、この向きで袋詰めすると、正確な滅菌は出来ませんので、普段は裏返した紙の面が表向きの滅菌パックしております。  

記事には、ありませんでしたが、医院HPにあるように、黒クリでは、治療中に使う水や空気にも気を使っています。 所謂、浄水器のようなフィルターをつけてますので、黒田クリスタル歯科 吉祥寺での、診療は安心にお受け頂けるかと思います。

 

これらに、気を使う医院は、増えつつありますが、これだけのことするのには、準備に数百万円かかります。 そして、使い捨てのディスポーザブルにするには、ランニングコストがかかります。 しかし、それらをやっても、やらなくても保険点数は同じなので、なかなか、全ての医院が行うのは、難しいのかもしれません。 ですが、大勢の患者さん方や、自分が患者としても、清潔・衛生的な環境で歯科治療は受けたい思うのは必然かと。

 ここまでの、衛生環境を整えている医院素晴らしいと思います。 

でも、さらに一歩。。。 最後に見て下さい。 カルテの記入の時のペンを持つ手を。。。  グローブで持っていたら、そのペンには、沢山の患者さんのお口を触ったそれぞれのグローブから唾液が・・・ そのペンはアウトですよね! 黒クリは、ペンや、カルテ、モニター画面を変えるリモコンや、患者さんに持ってもらう手鏡でさえも、グローブでは触りません。  だからこそ。。。

 黒田クリスタル歯科 吉祥寺の診療の準備から、治療の完了まで、全て見ている黒クリスタッフ。 ほぼ、スタッフ全員が、黒クリでクリーニングや治療を受け、家族をも、連れてくる。 これは、安心できる清潔・衛生的な治療環境の確保から始まっているのだと思っております。 因みに、ほぼスタッフ全員→1名だけ、恥ずかしすぎて、院長には口を開けれないというスタッフが1名おりますので、その一人以外は黒クリスタッフは黒クリの患者さんでもあります。

 

 

 

 

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